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マクロビオティックで使用する食材についての解説

マクロビオティック食材:グルテンミート

​マ​ク​ロ​ビ​オ​テ​ィ​ッ​ク​料​理​のレシピ集

マクロビオティックでは、穀物を100%摂取する7号食というメニューから、デザートも摂取できる-2号食というメニューまで、食養料理の段階を分けています。
6号食から3号食までは、穀物と植物性の食材と味噌までを摂取することが許されています。
そして、2号食から、魚や肉などの動物性の食材を10%まで摂取してよいといわれています。
6号食から3号食までの食事の中で、魚肉の代わりとして使う食材に、グルテンミートがあります。
グルテンミートとは、植物性たんぱく食品で、小麦たんぱくを主材料として、そこに本醸造しょうゆや酵母エキスなどで味をつけて加工してあります。
形状は、コンビーフやツナなどのように固まり状になっていて、見た目にも小麦を原料としているとは見えません。
調理の方法は、肉と同じように扱い、見た目や触感的にも、鳥のささ身のようです。
グルテンミートは、マクロビオティック食の食材としてだけでなく、肉などにアレルギーのある人などにもおすすめの食材です。
また、グルテンミートはコレステロールゼロでローカロリーの食材なので、メタボリックシンドロームなどの食事制限が必要な人の食事にも、取り入れてみてはいかがでしょうか。

マクロビオティックの食材:コーレン

マクロビオティックを日常の食生活に取り入れようと考えるとき、家族がいると難しいこともあります。
野菜だけでは物足りないとか、玄米ばかりでは飽きてしまう、などなど。
そんな場合、食事だけではなく、ちょっとしたマクロビオティックの食材を取り入れてみてはいかがでしょうか。
マクロビオティックの食材にコーレンというものがあります。
コーレンは、蓮根を炒り、粉末にしたものです。
食べ方としては、水で溶いて飲みます。
似ているものは、ココアや、麦を炒って粉末にした麦粉でしょうか。
コーレンは、体の中に溜まっている不必要な粘液を吸着し、体外に排出するデトックス作用があるといわれています。
体内の粘液といえば、鼻水、咳、喘息などですから、風邪を引いたときなどに非常に効果があるそうです。
コーレンの溶かし方のコツは、はじめからたくさんの水を入れず、少しの水で練ってから、水を足すことです。
風邪を引いていなくても、鼻水が出やすい人や、アレルギーの人などにも向いています。
コーレンは自然食品店などで販売されていますので、試してみてください。

マクロビオティック食材:玄米

マクロビオティックと言えば、玄米を食べるものだと思われているくらい、
玄米はマクロビオティックに欠かせない食材です。
玄米は、マクロビオティックの食材の中でも特にすすめられている主食です。
ただ玄米が食べにくいという場合には、無砂半つきや、
ぬかを摂らずに二分づきにする二分づき全米を主食にするとよいといわれています。
米ぬかは1週間程度で酸化するため、
全米は日持ちがしないのでその都度精米するとよいでしょう。
玄米や二分づき全米もよいのですが、
玄米の栄養をより引き出す方法として玄米を発芽させた発芽玄米もおすすめです。
また、玄米や白米に五穀を混ぜ込んだご飯も、
マクロビオティックでは健康的な主食だとされています。
最近では電子炊飯器にも玄米を炊く機能が備わっているため、
簡単に玄米食ができるようになってきました。
毎日ではなくても、たまには玄米を使った食事をしてみてはいかがでしょうか。

マクロビオティック食材:一物全体

マクロビオティックでは、料理をするときに一物全体という考え方で食材を使用します。
一物全体という言葉を聞いても、意味がわからない人がほとんどだと思います。
一物全体とは、食材の全てを摂取することです。
例えば、一般的には、魚を料理する場合は頭を落として料理し、
食べる時にもしっぽや骨をはずして食べます。
マクロビオティックの料理では、一物全体という考え方によって、魚の頭や骨、
しっぽも利用した料理を作ります。
食べられない魚の頭や骨、しっぽは、汁物にしてダシから栄養を摂ったり、
骨も一緒にミンチにして魚団子にして食べるなどの工夫をしています。
ですから、マクロビオティックの食事では、大きな魚よりもシラスや鰯、
鯵などを食べることが多くなります。
魚も遠方のものよりも近海魚を食べるという考え方なのです。
そして魚だけでなく、野菜についても、葉も根も全て料理して食べることが
マクロビオティックの一物全体という考え方です。

マクロビオティック食材:身土不二

マクロビオティックには、身土不二という考え方があり、
これは食材を選ぶときには欠かせない考え方です。
身土不二とは、今盛んに言われている地産地消という考え方に近いところがあります。
地産地消とは、地元で取れた農産物を地元で消費しましょうと言う考え方です。
マクロビオティックの身土不二は、自分が住んでいる土地で、
その時期に取れた食材を調理して、
身体に取り入れることが健康的な食生活だという考え方です。
地産地消の場合には、
ビニールハウスで生産された季節はずれの農産物も含まれますが、
身土不二では食材の取れる季節もとても大切だと考えられています。
ですからマクロビオティックでは、
遠くから運んでこられた食材の代表でもある海外からの輸入農産品などは、
自然の摂理に反していると考えています。
その中でも特に南国の果物は、
遠方から来ている上に季節はずれの農産品ですから、
身体を冷やす食材だとされています。

マクロビオティック食材:調味

マクロビオティックの食材で、調味に使うものは、味噌、しょうゆ、塩、油です。
これらの調味用の食材はすべて陽性の食材です。
ですから、これらを使って料理をするということは、
食べ物を陽性にするということでもあります。
そして、これらの調味料が陽性だという理由には、梅干と同じように、
時間のかかっている食材だということにもあります。
味噌にしてもしょうゆにしても、
仕込んでから食べられるようになるまでには時間がかかります。
今では簡単に工場で作られる味噌やしょうゆですが、
マクロビオティックの考えからすると、
じっくり時間をかけて発酵させて作られたものが、
本当の意味で身体によい調味食材だと考えられています。
れからマクロビオティック料理を作りたいと考えている方は、
味噌やしょうゆなどの調味食材を選ぶことから始めてみてはいかがでしょうか。

マクロビオティック食材:時間をかけた食材

マクロビオティックでは、食材を陰陽に分けて考えていますが、
食材の加工方法によって、
食材を陽性にするという考え方もありますので紹介します。
マクロビオティックでは、水分の多い食材を陰性としていますが、
干したものは陽性に傾くとされています。
食材を干すことで水分がなくなるのですが、そのときには時間もかかります。
また、塩は陽性の食材ですが、その塩に漬けた食材も陽性に傾くとされています。
塩漬けされた食材は、すぐには食べられません。
時間をかけて徐々に漬物へと変化していき、おいしい漬物ができあがります。
このように干したり塩漬けにすることは、
自然と時間をかけた食材作りになるのですが、その上にマクロビオティックでは、
時間をかけた食材ほど陽性の度合いが強い食材になると考えています。
そのため、干してあり、
時間もかけてある梅干は陽性度の強い食材だとされているのです。

マクロビオティック食材:梅干

梅干は、マクロビオティック食材として、欠かすことのできないものです。
梅干は陽性の食材ですから、身体を温めてくれる効果があります。
そしてマクロビオティックでは、
陽性の食材の中でも特に梅干は陽性度が強いことから、
病気になった時に効果を発揮すると考えられています。
おできなどができた場合は、
身体が陰性に傾いたためにできると考えられています。
また、おできができる理由と同じ考え方によって、マクロビオティックでは、
ガンも身体が陰性に偏った状態だと考えています。
その場合、陽性の食材を摂ることでバランスを回復させるという方法をとります。
おできの場合も、梅干などの陽性の食材を摂ることで、身体が引き締められ、
おできが改善すると考えられています。

マクロビオティック食材:ゴマ

マクロビオティックの食材として、ゴマはとても重要です。
マクロビオティックの食事では、玄米に必ずゴマ塩をかけて食べています。
中庸の食材である玄米に、
陽性の食材であるゴマと塩を合わせたゴマ塩をかけて食べるのです。
マクロビオティックでは、
ゴマ塩はとても陽性の度合いが強い食材だと考えられているため、
健康によいとされています。
マクロビオティック料理は、ゴマ塩が作れなければ成り立たないと言われているくらい、
ゴマ塩はマクロビオティックに欠かせない食材です。
ゴマ塩を作る場合、一般成人と子どもや高齢者は、
塩の割合を変えるようにとマクロビオティック料理では指導されています。
また、その人の健康状態、陰陽のバランスによっても
ゴマと塩の割合を変えることが必要だとされています。

マクロビオティック食材:塩

マクロビオティックでは、はとても重要な食材です。
塩は、身体を温めて引き締めてくれるものとして、
マクロビオティックでは陽性の食材として扱われています。
そして、ただ塩といっても、どんな塩でもいいわけではありません。
マクロビオティックの食材としては、自然塩でなければなりません。
合成塩は化学的に作られたもののため、自然のバランスを欠いていると考えられ、
合成塩を摂ると身体の陰陽のバランスが崩れ、健康が害しやすいと考えられています。
実際、自然塩には合成塩にはないミネラル成分が含まれているため、
健康のためによい影響があるようです。
また、マクロビオティックでは、食事を作る際の塩加減をとても重要だと考えています。

マクロビオティック食材:タンポポコーヒー

マクロビオティックの食材の陰性と陽性の区別の仕方を紹介したときに、
冬の雪の下で成長した春の野草は陽性の食材だと説明しましたが、
その中にタンポポも入っています。
タンポポはまた、土の下で縦に長く伸びるゴボウや自然薯のように、
土の下で深く根を育てています。
そのタンポポの根は、マクロビオティックの陽性の食材です。
そんな陽性のタンポポの根を焙煎して作ったものに、
タンポポコーヒーというものがあります。
マクロビオティックでは、コーヒーは陰性の食材とされ、
身体を冷やすとされているため、コーヒーの代わりとしてタンポポを材料としてつくられた
コーヒーの類似品です。
味も色もコーヒーに似ていますが、
カフェインは全く含まないというところがマクロビオティック実践者には好まれています。
また、タンポポコーヒーは、マクロビオティックの食材として特別に作られたわけではなく、
実はヨーロッパでは昔から利尿作用を持つ飲み物として飲まれていたものです。
その利尿効果から「おねしょのハーブ」といわれていたそうです。

マクロビオティックの食材:ジャガイモは陽性?

マクロビオティックの食材について紹介する中で、陰性と陽性の区別を間違えやすい食材として、
大根や小豆を取り上げました。
あともうひとつ陰性と陽性を間違えやすいマクロビオティックの食材として、ジャガイモがあります。
ジャガイモは土の下で実る根菜ですが、マクロビオティックでは陽性の食材としては扱われず、
陰性の食材として扱われています。
どうしてジャガイモが陰性の食材として扱われるかと言うと、
ジャガイモに含まれる水分の多さによるのです。
マクロビオティックでは、水分の多いものは陰性の性質を持つと考えるため、
たとえ土の下で実る根菜のジャガイモでも、陰性の食材となるのです。
マクロビオティックの食事を作る際には、陰陽のバランスが大切になるため、
食材の陰陽の見分け方をしっかり身につけましょう。

マクロビオティックの食材:小豆は陰性?

マクロビオティックでは、全てのものを陰性と陽性に区別して考えると言う無双原理によって、
食材陰性のものと陽性のものがあると考えています。
その中で、陰性と要請の区別を間違えやすい食材がいくつかありますが、
今回は小豆について紹介してみます。
マクロビオティックでは、豆類を陰性の食材だと考えています。
豆は土の上にできる食材で、夏にできる野菜だと言うことからも、
陰性の食材の特徴を持っていると言えます。
でも、小豆は陰性の食材だとは考えないのです。
その理由としては、マクロビオティックでは、陽性の性質として、色が濃いことや、
小さく身の締まっていることをあげています。
そこで、小豆について考えてみてください。
小豆は確かに土の上にできるのですが、小さく締まった赤より濃い色の実だということから、
陽性の特徴に当てはまります。
そこで、小豆は、陰陽のバランスの取れたマクロビオティックの中庸の食材だと考えられています。
マクロビオティックの食材の陰性と陽性の区別の仕方では、
大きさや引き締まり具合が重要なポイントとなっています。

マクロビオティックの食材:大根は陽性?

マクロビオティックでは、全てのものを陰性と陽性に分けて考え、
食材に対しても陰陽を重要視しています。
まず食材の陰性と陽性を知らなくては、マクロビオティックの食事は作れないのです。
そこで、陰性と陽性の区別を間違えやすい食材について紹介します。
陰性と陽性を間違えやすいの食材のひとつに大根があります。
大根は地下にできる野菜で、縦に長い野菜です。
そして、冬の雪の下で成長する野菜でもあります。
その特徴からすると、大根は陽性の食材だと思われるのではないでしょうか。
しかし大根は、マクロビオティックでは完全な陽性の食材ではなく、
陰性に偏った食材として扱われています。
それはなぜでしょうか。
その理由として、大根の水分の多さと白い色が関係しています。
水分を多く含み、色が白い食材は陰性の性質を持つため、
大根は陽性の食材だとは言えないのです。
でも、昔の農家などでは、たくあん漬を作るために大根を軒下に干していましたが、
そのように干して水分を減らした大根は陽性の食材として扱われます。
マクロビオティックでは、陰性と陽性を区別するときに
水分は重要なポイントだと考えています。

マクロビオティック食材:中庸の食材

マクロビオティックでは、無双原理によって
全てのものを陰性と陽性に分けて考えると紹介してきましたが、
実は陰性と陽性以外にもうひとつ、中庸と言うものがあります。
それは、陰性と陽性の中間で、陰陽のバランスがとれているもののことです。
今回は、マクロビオティックの中庸の食材について紹介をしてみます。
陰性にも陽性にも偏らないという中庸の食材は、
マクロビオティックの食養法の中で、とても重要な位置を占めています。
それは、私たちの健康を保つポイントでもあるのです。
無双原理では、私たちが病気になるのは
陰陽のバランスが崩れるからだと考えられているため、健康を維持することと、
中庸を維持することは同じ意味を持つのです。
そこで、食事の中心に中庸の食材を取り入れることが大切だ
と考えられているのです。
マクロビオティックの中庸の食材の代表は玄米です。
マクロビオティックの食養法が玄米食を基本とするのは、
中庸を理想とする無双原理から来ているのです。
玄米以外の中庸の食材としては、黒ゴマ、小豆、海草などがあります。

マクロビオティック食材:陽性の食材

マクロビオティックでは、
全てのものを陰性と陽性に分けて考える無双原理によって、
食材にも陰性と陽性があると考えています。
そんなマクロビオティックの陽性の食材についての紹介をします。
マクロビオティックでは、陽性の食材の特徴は、
土の下で実ることだとしています。
ですから土の下で実る根菜類は、
マクロビオティックの陽性の食材です。
夏に収穫されることが陰性の食材の特徴だったのとは逆に、
陽性の食材は雪の下で成長する冬の野菜です。
陽性の食材の具体的なものとしては、自然薯やゴボウ、
ホトケノザやナズナ、タンポポなどの雪の下で成長してきた
春の野草があります。
また、陰性の食材が水分が多い食材や、
冷たい食材だったのとは逆に、水分の少ない温かいものが
マクロビオティックの陽性の食材の特徴となります。

マクロビオティック食材:陰性の食材

​マ​ク​ロ​ビ​オ​テ​ィ​ッ​ク​料​理​のレシピ集

マクロビオティックでは、無双原理という考えによって、
全てのものを陰性と陽性に分けて考えています。
その考えにより、食材にも陰性の食材と陽性の食材があると考えられています。
そこで、無双原理の考えによる、食材の陰陽の見分け方について紹介します。
マクロビオティックの陰性の食材の特徴は、地上に実る食材、長い食材、
夏に収穫される食材だとされています。
また、色が青系の食材、水分の多い食材、冷たい食材なども、
マクロビオティックでは、陰性の食材だと考えられています。
具体的には、地上に実る食材と言うのは、トマトやなす、きゅうり、豆類などです。
これらはまた、夏に収穫される食材でもあり、陰性の食材とされています。
色が青系の食材にあてはまるのは、なすびやぶどう、きのこなどで、
水分が多い食材としては、トマトや大根、スイカなどが
マクロビオティックの陰性の食材となっています。
これらはまた、身体を冷やす作用を持つ食材だと考えられています。

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