Top > マクロビオティック:食材 > マクロビオティック食材:一物全体
マクロビオティック:食材
マクロビオティックで使用する食材についての解説
マクロビオティック食材:一物全体
マクロビオティックでは、料理をするときに一物全体という考え方で食材を使用します。
一物全体という言葉を聞いても、意味がわからない人がほとんどだと思います。
一物全体とは、食材の全てを摂取することです。
例えば、一般的には、魚を料理する場合は頭を落として料理し、
食べる時にもしっぽや骨をはずして食べます。
マクロビオティックの料理では、一物全体という考え方によって、魚の頭や骨、
しっぽも利用した料理を作ります。
食べられない魚の頭や骨、しっぽは、汁物にしてダシから栄養を摂ったり、
骨も一緒にミンチにして魚団子にして食べるなどの工夫をしています。
ですから、マクロビオティックの食事では、大きな魚よりもシラスや鰯、
鯵などを食べることが多くなります。
魚も遠方のものよりも近海魚を食べるという考え方なのです。
そして魚だけでなく、野菜についても、葉も根も全て料理して食べることが
マクロビオティックの一物全体という考え方です。