マクロビオティックによるアトピーの改善・解消についての解説
マクロビオティックとアトピー:花粉症
アトピーだけではなく、花粉症に悩まされている人も多く、今のところ、
人口の1割が花粉症にかかっているといわれています。
そういった体質を改善する方法として、マクロビオティックなどの食事に注目が集まっています。
マクロビオティックでは食事だけでなく、食材を使った自然素材の薬効を生かす健康法があります。
薬を使わないマクロビオティックで、
風邪や花粉症のときの喉・鼻・目の症状の緩和に用いられているのが、塩番茶です。
塩番茶の作り方は、番茶に自然塩を入れて沸かすだけの簡単なものです。
ただし、選ぶ塩は、ナトリウム精製塩ではなく、自然のにがりを含む塩を選んでください。
塩番茶は、炎症を抑え、ウィルスに対抗して、咳を止める作用があるといわれています。
目のかゆみがある場合は、塩番茶に浸したガーゼを目に当てます。
また、鼻炎の場合には塩番茶で鼻洗浄をします。
喉の腫れには、塩番茶でうがいをすることで、
塩の殺菌効果と番茶の喉の痛みを和らげる効果が働きます。
アトピーのかゆみや、花粉症の症状改善に、マクロビオティックの塩番茶を試してみてください。
マクロビオティックとアレルギー:花粉症
マクロビオティックの実践により、健康改善効果を実感している人が多いといわれています。
そんな中で、アレルギーの一つで、春になると辛い思いをする人が多いという花粉症について、
マクロビオティックの健康法を紹介します。
花粉症などのアレルギーは、自己免疫システムの暴走が原因だといわれています。
そのため、マクロビオティックの食養法によって、自己免疫を正常化させようというのです。
免疫細胞には、抗体を作る作用と抑制する作用があり、そのバランスが崩れ、
過剰に抗体を作るとアレルギー症状が現れるといわれています。
抗体を抑制する細胞は腸の組織内にあるのですが、腸内環境の乱れによって、
花粉症の患者が増えているとも考えられます。
そこで、腸内環境を整えるために、納豆や味噌、醤油などの、
日本で昔から食べられている食材や調味料である発酵食品を摂ることが勧められています。
花粉症などのアレルギーを改善するために、
マクロビオティックで勧めている調理法で作った食事を毎日の生活に取り入れながら、
少しづつ、体質改善をはかってみてはいかがでしょうか。
マクロビオティックでアトピーなどの肌荒れ改善
マクロビオティック料理を食べることによって
アトピーなどの肌荒れを改善することができるといいます。
マクロビオティックでは、中国の陰陽五行学説に基づいた陰陽バランスを、
その人に合わせて中庸にもっていくために、食材を選び、料理を作ります。
マクロビオティック料理にはデトックス効果もあるため、排泄機能が活性化され、
体内に蓄積した老廃物が体外に排出されることで、
アトピーなどの肌荒れの原因物質も体外に排出できるといいます。
特にアトピーの場合は、治療の中で副腎皮質ホルモンなどを使用してきた人が多いため、
それらに含まれる副作用物質も体内に蓄積されているといわれます。
マクロビオティックでは、体内からそれらの不必要な物質を排除することで、
本当の意味で体質改善をはかり、アトピーなどの肌荒れを解消しようと考えます。
また、一般的に肌荒れ改善に効果のある食材を使って、
マクロビオティックの調理法で食事を作ることも有効ですので、
新陳代謝を活発にするビタミンB群の豊富なのり、
亜鉛を含みコラーゲンの合成に有効だというわかめ、
ビタミンB群の豊富なきくらげなどの食材を使うことをおすすめします。